どうも、Bです。
現在、新居を建築中で、
注文住宅なので、間取りはもちろん
外壁、屋根、キッチン、風呂、トイレ、
ドア、ライト、床板、壁紙、、、etc
挙げればキリがないぐらいの
箇所のアイテムのセレクトを
タウンページぐらい分厚いカタログを見て
選びます。
妻と2人で選んでいくのですが、
たびたび意見が分かれます。
僕はケンカまでは発展した事はないのですが、
結婚式、新居選びではよくケンカになる事が
多くあると思います。
そこで僕がいつも揉めない為に
選択する方法や、考え方を
お話しします。
はじめにあくまで最善Bの
僕一個人としての見解なのであしからず。
1.色選びでの相違
実は女性と男性では色彩感覚が違います。
なにが違うかというと色の識別能力が
圧倒的に女性が高いのです。
例えば虹。
男性は7色に見えますが、
女性は29色程に見えるそうです。
僕も割と言ってしまうことが多いのですが、
妻が新しい服を買う時に
『また同じ色の服だね』と。
妻は『今回のは赤みがかってる』など
僕には判別できない色の違いがあるそうで
むっとされる事があります。
皆さんも割とこういった経験があるという方、
多いのではないでしょうか。
知識として、揉めない為に
色彩感覚に違いがあることを
覚えておいた方がいいと思いますよ!
2.任せきりにしない
わかっているよ!って方が
ほとんどだと思いますが、
ホントに1人でやるのは
大変で不安な事も多くあります。
重要な選択の時に『なんでもいいよ、決めて』
なんて言ってしまった日には
ケンカになる事、必至!
なんでも一緒に見て、聞いて、ひとつでも
意見を言う事が大切です。
男性なら仕事で
『任した仕事だから、自分で決めて』と、
上司に掛け合っても助けてくれないという、
経験ありませんか?
腹立たしくても、仕事なので
自分で調べて見て、担当に聞いてみたり
『なんで全部1人でやらないといけないんだ!』
ってこと、あると思います。
『任す』
ということは、それぐらい負担になることも。
そう考えると一緒にやる方が
いいのではないでしょうか。
3.最初と最後は妻に
僕が一番いいと思う物事の
決める順番なのですが、
妻→僕→妻という順番で
1つの物事を、決めることが多いです。
と、いうのも女性に多い抽象的な思考
『これ、なにか可愛くない?』
という発想の『なにか』という抽象的な
判断で選択肢をチョイスしてもらいます。
次に男性に多い理論的思考で
『これは〇〇だから〇〇の時は
こっちの方がいいんじゃない?』
と、一つ一つの良し悪しの意見を言って
選択肢を2つ、3つに絞ります。
最後に抽象的に選んだ物事に
理論的な意見が追加された選択肢から
決定していく。
そんな風に考えて僕は妻と物事を
決める時には話し合っています。
こうするとお互いの意見が尊重されて
スムーズに選択していけます。
まとめ
考え方や、感じ方の違いがあって
当たり前ですが、それらをわかり合う事は
難しい時もあります。
どうして、違うのか、違うからこその
良い方法は人それぞれありますが
なによりも、いつも寄り添って一緒に
考え、悩むことなのではないでしょうか?
※何度も言いますが僕の一個人の意見です!
それではまたー!
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