「百獣の王」
と言えば?
インターネットで検索すると
トップページに出て来る人。
知らない人は「人?」なの?と思うでしょう。
知ってる人は「あぁ、あの人か」と
そうです。
現代の百獣の王は「武井壮」さんです。
テレビにも出ている武井壮さん。
かなり独特の感性、トレーニング方法を
持っています。
さまざまな逸話をお持ちの武井壮さん。
◾︎武井壮さんの1日の平均睡眠時間は「45分」
◾︎陸上十種競技の日本記録保持者
◾︎パーフェクトボディーコントロール
などなど、
皆さんは、朝起きると今日は調子が悪い、
なんだか気怠い、力が入らない、目が覚めない
今日は、なんだか元気が出る。朝からスッキリ
挨拶がしっかり出来た。
など、いい日、悪い日のムラがありますよね。
そのムラをなくし、
毎日がベスト状態
をどうやったら作れるのか?
を考えた武井壮さんは
「脇、掌、肘の内、股関節、膝裏と体温を計測
さらに、室温、気温、風を測定して、
自分がどう言う時にどう言う体調かを
6年間記録したと言います。」
そして、
「自分の着ているウェアの素材、寝具の素材
を全て記録し、
何を着ればベストなのか
何で寝ればベストなのか」
を記録していました。
少し話しが変わりますが、
「色」って知ってますか?
目で見て脳が認識している色です。
色は固有の振動のエネルギーを目で捉えて認識
しているのですが、
実は目以外でも認識出来る処があるのです。
人の肌にある「オプシン」と言うタンパク質が
色を認識すると言われています。
実際にやってみても面白いですが、
こんな実験があります。
目を隠して、目を見えない状態にします。
そして、
赤い紙と青い紙二枚用意します。
「青い方はどっちかな?」と質問すると
約半数の人が正解する事が出来るとあります。
二枚だから二分の一で正答率5割だと...普通じゃない?
とか捻くれた考えは置いておいて、
肌は色も識別しているのです。
ここまででも、肌の素晴らしい機能について
説明させてもらいましたが、
さらにもう一つあります。
そうです。我らが
東洋医学からの肌の力。
東洋医学では、
「肌は自分に合う物を認識する事が出来る」
と考えられています。
皆さん、
「Oリングテスト」又は「OKテスト」
って知りませんか?
正式には、
バイ・ディジタル・オーリング・テスト
と言います。
検査を受ける人が手の指で輪を作り、
テストをする人も指で輪を作って
検査を受ける人の指の輪を引っ張り、
輪が離れるかどうかで判断する。
この時、
空いている方の手で異常がある部分を触ったり、身体に合わない薬や食べ物を持つと、
指の力が弱まり指が離れる。
と言うやつです。
また、検査を受ける人の指を開くテスト
とパターンもあります。
お分かりでしょうか?
身体は自分に合う物、合わない物を
認識しています。
余談ですが、
女性の最高の笑顔
の引き出し方って知っていますか?
ある実験結果です。
女性の首から上の写真を5枚撮ります。
その時しっかりと「笑顔で」と伝えます。
しかしこの5枚の写真を男性に見てもらい、
「どの笑顔が1番素敵ですか?」
と尋ねると、一つの写真に集中しました。
同じ人の首から上の笑顔の写真。
果たして、何故でしょうか?
僕は枚数を重ねるたびに疲れて笑顔が引きずってたから
元気な笑顔の一枚目に集中した!!
と答えましたが、違います。
ほんとアホですね...あ、僕がですよ!
では、何が違うかったのか。
5枚の顔の写真を撮る時にそれぞれ違う服を
着て写真を撮りました。
しかし、写真に服は写りません。
だけど、笑顔には差が出る。
服が女性を綺麗にするのです。
これも肌が認識して、最高の笑顔を引き出したのではないか?と僕は思っています。
Aの一言
「アレルギーと塩素の関係も書こうと思ったけど、また次回!」